社会人になる直前に、過去を振り返ってみる
※これは2021年3月に下書きにしていた文章です。供養します
こんにちは。ぬんです。
誰もみていないブログを、気まぐれに更新しています。
今日は3月24日。
もう日付変わってるけど。
今日はなんと、大学の卒業式でした。
コロナの所為で地方の実家に帰っているので、式に参加することはできませんでした。
行きたいなーと思っていたけど、引っ越しやらなにやらで、袴も予約していないし、コロナもまだまだ油断できないし、ということで行かないことにしました。
やっぱり式典にでたら、卒業!って実感が湧いたのだろうけど、わたしはもう少し学生気分が抜けないみたいです。
でも、わたしはもう学生でも、就活生でもなく、1週間後にはスーツを着て働き始める社会人になります。
社会人になる前に、もう一度だけこれまでを振り返ってみようと思い、この自己満ブログを更新してみたというわけです。
最近、一つ下の学年の友人や後輩が就活生として動き始めている様子を見て、一年前のことをよく思い出します。
留学を諦めて、就活をはじめたばかりの私は、毎日毎日泣いて泣いて泣いて、就活をやらなくてもいい理由を探して、それでも色んな人の力を借りて、前に進もうと必死でした。
あの時の私が生きていられたのは、両親の存在と、側で話を聞いてくれた友人がいてくれたからだと強く思います。
正直このまま死ねた方が楽だと毎日考えていたし、夜になれば布団の中で明日目が覚めないことを祈っていたし。
それでもなんとか自分と向き合って、やりたいことを捻り出して、運良くそれに近いことを成し遂げられる会社と出会えたわけです。
でも、今の私はまだまだ甘いんだろうなと思っています。
就活ハイの中で見つけた「やりたいこと」が本当に本当にやりたいことなのか、怖い人に胸ぐら掴まれて問い詰められたらそうですって答えられないような。。
内定先にはある程度夢を持っているけど、やっぱり理想と現実の差はあるだろうし。
あーあ。こえーな。
そんなことを毎日考えていたら、ストレスで急性胃炎になり、急遽胃カメラ飲みました。